第74回定例会の様子(新潟市民病院)      戻る

令和元年11月9日(土曜日) 新潟市の新潟市民病院様にて、第74回新潟アンギオ画像研究会が開催されました。
今回は特別講演として 新潟市民病院の森田 健一先生、教育講演として青森県立中央病院の對馬 真貴子先生、国家公務員組合 虎の門病院の濱田 祐介先生からご講演をいただき、一般演題は3題でした。
今回は令和となり初の定例会で特別講演1題、教育講演2題の計3講演と聞きごたえのある会になったかと思います。 施設見学もあり80名近くの方の参加がありました。

教育講演@は、青森県立中央病院 對馬 真貴子 先生より
「IVR室にける看護師の使命」
の題名でご講演していただきました。ご自身の経験を含め患者様への対応を考えさせられる内容でした。

教育講演Aは、国家公務員組合 虎の門病院 濱田 祐介 先生より
「血管撮影装置(PHILIPS Allura Xper FD20/20)で出来ること」
の題名でご講演していただきました。PHILIPSユーザーだけではなく興味深いお話が聞けました。

特別講演は、新潟市民病院の森田 健一先生より
「チーム医療で患者を救う メディカルスタッフに知っていてほしい急性期脳卒中治療について」
の題名でご講演していただきました。脳卒中治療の現状をわかりやすく説明していただけました。そして、この講演の要は「感謝」でしょう。

今回も福島血管撮影技術セミナーより4名ご参加いただきありがとうございました。
また、看護師さんより多くのご参加をいただきありがとうございました。
会場をお貸し頂いた新潟市民病院様とお手伝い頂いた方々へお礼申し上げます。

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