[会員向け]令和6年能登半島地震におきまして

この度の「令和6年能登半島地震」に被災されました会員の皆様には、謹んでお見舞い申し上げます。また被害の大きさから「激甚災害」の指定方針を岸田首相が表明もしております。被害状況を鑑みまして、新年のご挨拶は控えさせていただきます。
新潟県診療放射線技師会といたしましても、1月7日(日)の理事会に於いて「災害対策本部」を立ち上げ、会員の被害調査や災害見舞金支給の他に、被害にあわれて会員の皆様には日本診療放射線技師会に倣い、県技師会会費の減免等の措置を講じることを決定いたしました。つきましては、被害に会われた会員の皆様には「被災者調査回答票」にご回答の上、新潟県診療放射線技師会へ申請をお願い致します.県技師会が一括して取りまとめて日本診療放射線技師会へ申請いたします。又、居住市町村からの「罹災証明」や被災状況確認の写真も必要となりますので併せてご用意願います。
なお、被災されました会員皆様の被害状況を把握致したいと思いますので、居住の地域理事又は県技師会までご一報下されば幸いです。
以上となりますが、被災地域の一日も早い復旧を理事一同心よりお祈り申し上げます。

「被災者調査」の回答について
被災者調査回答票(日本診療放射線技師会)を記入したのち、PDFもしくは写真に撮って頂きメールに添付するかFAXにて下記まで送付願います。
※ 送付先:メールアドレス office@niart.jp FAX:025-257-2255 「災害対策本部」
なお、「被災調査票」については、日本診療放射線技師会ホームページからもダウンロード出来ますので、シートに入力後送付頂いてもかまいません。
※「被災調査票」https://www.jart.jp/news/info/20240104_1095.html

日本診療放射線技師会の会費免除について
日本診療放射線技師会ホームページの「令和6年能登半島地震で被災された皆様の会費免除について」として案内されておりますのでご参照下さい。